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地熱発電誘致へ専門課//地熱発電所:中之条・折田町長、誘致検討を発表 /群馬//サンデー・トピックス:地熱発電、歓迎と拒否が交錯 大雪山国立公園白水沢地区、長年の夢に追い風 /北海道




読売新聞  群馬  
◇地熱発電誘致へ専門課
(2012年4月18日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120418-OYT8T00057.htm


中之条町が新設へ

地熱発電所を建設・操業する企業誘致に意欲を示している中之条町の
折田謙一郎町長は17日、専門の課を7月に新設し、取り組みに本腰を
入れる考えを明らかにした。

 折田町長は報道陣に対し、「町内には温泉が12あり、地熱発電に
向いている地域だと思う」と改めて強調。
その上で、「庁内の機構改革で専門課をつくり、積極的に取り組む」とし、
5月中にも発電施設の視察に出向く意向を述べた。

 新課は地熱だけでなく、太陽光や小水力、木廃材を利用するバイオマスなど、
幅広く自然エネルギーの可能性を探っていくという。
中でも、「町内には山林も豊富にあるが、林業は低迷し、宝の持ち腐れ」とし、
「バイオマスは雇用にもつながり、一番いい」とも語った。



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毎日新聞  群馬
◇地熱発電所:中之条・折田町長、誘致検討を発表 /群馬
(毎日新聞 2012年04月18日 地方版)
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120418ddlk10020102000c.html


 中之条町の折田謙一郎町長は17日、
「中之条町には12カ所の温泉があり、地熱発電に適した地域だ」と述べ、
民間企業による地熱発電所の誘致を検討する方針を発表した。
実現すれば、地熱発電所の建設は県内初となる。


 折田町長はすでに、地熱発電の技術を持つ企業や実用化例を調査しており、
5月にも県外視察を行う。庁内に新エネルギーの担当部署を新設する方針だ。
地熱の他にも、間伐材や木くずを燃やしてエネルギーに変える木質バイオマスの
活用を検討しているといい、「実現できれば雇用にもつながる」と語った。


 地熱発電の実用化に向けては、温泉の湧出(ゆうしゅつ)量や
湯温の変化を懸念する関係者の理解を得ることが必至。
折田町長は「検討を進めながら丁寧に話し合っていきたい」と話した。【奥山はるな】




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毎日新聞  北海道
◇サンデー・トピックス:
地熱発電、歓迎と拒否が交錯 大雪山国立公園白水沢地区、長年の夢に追い風 /北海道

(毎日新聞 2012年04月17日 地方版)(1)~(5)
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20120415ddlk01040179000c.html


 世界3位の地熱エネルギーが眠るニッポン。
約8割が国立公園内にあるため地熱発電所の建設が進まなかったが、
福島第1原発事故後の電力不足を背景に、環境省が規制を緩和した。
経済産業省は道内では2カ所で開発したい意向だが、うち大雪山国立公園の
地元町には期待の声がある一方、阿寒国立公園の観光協会などは早々に反対を表明。
他地域で進む計画も合わせ、道内では歓迎と拒否が交錯している。

【平野美紀、山田泰雄、横田信行、近藤卓資】

 ◇「出力3万キロワット」可能

 上川町の層雲峡温泉の西4〜5キロにある大雪山国立公園白水沢地区。
自然公園法で厳しい開発規制を受ける第1種と第2種特別地域があるが、
40年以上前から地熱利用が有望視されてきた。

 道が1968〜72年に井戸を掘ると、約150度の蒸気が噴出。
しかし国は72年、国立公園で新規の地熱発電開発を禁止したため、
町は井戸を譲り受け、暖房や融雪への利用を考えた。だが今度は、
水利権や多額の事業費が壁になり、96年にあきらめた。

追い風が吹き出したのは昨年。環境省が規制緩和に動き出した。
この地域では出力3万キロワットの発電が可能とみられ、佐藤芳治町長は
「過去の調査データがあり有利。長年の町の夢を実現させたい」と意気込む。
総合商社の「丸紅」(東京都)は今年3月、発電に関心を示して町を訪問し、
期待は膨らんだ。

 町によると、層雲峡温泉と泉源が異なるため、温泉街から湯量減少を
心配する声は聞こえないという。ただ、自然保護団体には環境破壊を懸念する声もあり、
反対運動が起こる可能性もある。

 ◇「大自然を宝物として残す」 阿寒湖周辺、合意は困難

 「先人が守り続けた大自然を宝物として残す義務がある」。
今月6日、釧路市の「阿寒観光協会まちづくり推進機構」の大西雅之理事長らが、
地熱発電に反対する文書を市に提出。蝦名大也市長は
「地元の合意形成は相当難しいでしょうね」と、事実上の反対姿勢を示した。

 阿寒国立公園にある阿寒湖周辺で、自然保護に取り組む「前田一歩園財団」
などによると、一帯は出力約15万キロワットの熱源があると有望視される。
2月には「石油資源開発」(東京都)の担当部長らが地元を訪れ、開発の意向を表明。
3月には経産省の担当者も加わって再訪し、地元合意を得るための協議会設置に
協力を求めた。

 しかし、同財団の新井田利光常務理事は
「森林伐採、泉源への影響を考えると計画は容認できない」、
阿寒観光協会の大川富雄事務局長も「自然への影響が10〜20年後に判明したら
取り返しがつかない」と反対姿勢だ。

 地元は、マリモを目玉に世界遺産登録を目指している。
同市教委マリモ研究室の若菜勇学芸員は「湖底の温泉湧水が、マリモの生育に
重要な役割を果たしている。地熱発電開発は慎重であるべきだ」と訴える。

 ◇進む民間調査に経済効果期待も−−赤井川

 国立公園外では、06年に閉山した札幌市南区の豊羽鉱山が近くで
出力4万キロワットの地熱発電所建設を目指している。
昨年9月、調査の井戸掘削を開始。深さ約1500メートルに達した。
今年度以降4年間、毎年1本ずつ掘り、事業化を判断するが、
片山賢顧問は「地元理解が前提」と慎重だ。

 というのも、南東約8キロにある定山渓の温泉旅館組合など3団体が、
相次いで建設への反対決議をしたからだ。
鉱山側は「発電の熱源と温泉の泉源は別」と主張するが、定山渓観光協会の
金川一男理事は「データで示されない限り認められない」と話す。
鉱山側は今年度から、定山渓温泉への影響も調査する。

 赤井川村の阿女鱒(あめます)岳一帯では出光興産(東京都)などが調査中。
村担当者は「発電所で数人でも雇用されれば、人口約1170人の村には大きな数。
調査で事業者に村道を補修してもらい、宿泊客もあった。経済効果が出ている」と話した。

 ◇発電後の熱水でハウス栽培順調−−北電森発電所

 道内唯一、森町濁川の山の中腹に建つ北電森地熱発電所は真っ白な蒸気を噴き上げている。
82年に運転開始。3000メートル級も含む井戸10本があり、約200度の蒸気で
発電している。認可出力5万キロワットは国内18地熱発電所で4位だが、
老朽化などで1万1000キロワットに落ち、北電は能力に合った改造をして
認可出力2万5000キロワットに変更する計画だ。

 一方、「森・澄川第1地区熱水利用ハウス組合」は、発電で生じる熱水を
無償提供され、ハウス34棟で野菜栽培に取り組む。
トマトやキュウリの通年栽培で一大産地に成長した。伊藤博之組合長は
「灯油のように燃料費がかからず、二酸化炭素を出さないのもいい」と誇らしげだ。







2012-04-18 : 再生可能エネルギー(補助金を含む) : コメント : 0 : トラックバック : 0
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