騒音・振動・低周波音・超低周波音などによる生理的影響をなくそう!  「おとしん」は、解決を目指すセルフヘルプグループです。相談受付中。苦しむ被害者がいることを多くの方々に知ってほしい。

ぜひ→「風車の健康影響と被害実態」 覚張 進







ぜひ
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はじめに
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労住医連について

労住医連とは「労働者住民医療機関連絡会議」の略名です。
医療機関、医師などの医療従事者の団体で、主に職業病などの問題に取り組んでいます。
機関誌「労働者住民医療」を隔月に発行、このドキュメントは2010年の7/8月号に掲載されました。

今回は、労住医連事務局の許可をいただき、おとしんのブログに掲載いたしました。
次回の掲載は、「労働者住民医療」9/10月号を予定です。



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お願い
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このテキストを、転載や引用等をされるとき
また、ご質問などは
「おとしんアップキープ-覚張進」まで
ご連絡いただければ幸いです。
宜しくお願い致します。


<メールアドレス>

otosin2011▼gmail.com
▼マークを@にかえてご送信ください。



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労住医連 ホームページ
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◇労働者住民医療機関連絡会議(略称 労住医連
http://roujuiren.weblike.jp/




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ぜひ
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労住医連依頼原稿

「風車の健康影響と被害実態」
覚張 進

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◇「風車の健康影響と被害実態」  
覚張 進 

http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-961.html
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1、はじめに-愛知県からの被害報告-

 平成19年5月、愛知県豊橋市(細谷地区)と同県田原市(久美原地区)から風力発電
施設周辺住民に健康被害が引き起こされているとの情報が届けられました。被害が訴え
られている風車はそれぞれ1基、同年1月に運転が開始されたところ、たちどころに多
くの被害の声が上げられたとの内容でした。私たちは6月に両市に赴き、風車を視察し、
「細谷風力発電被害者の会」の会員と支援活動に取り組んでいる「風力発電を考える会」
「豊橋南部の環境を考える会」の方々の説明をお聴きし、風車による健康被害の悲惨な
実情を詳しく知ることができました。


現地の方々の説明によれば、1月の風車稼働直後から1km圏内に居住している住民が
「頭重、頭痛、耳鳴り、手足のしびれ、肩こり、吐き気、めまい、お腹の張り、イライ
ラ、夜眠れない、手の脱力、感覚鈍磨、窓ガラスや床の振動で不眠状態」など多様な生
理的身体異常の症状におかされ、中には「自宅で過ごすことができずホテルに宿泊して
出勤」「指先に力が入らなくなりハウス内でミニトマトの収穫が不可能」「ブレードが
回転する影が眼に入って気持ちが悪くなり、畑での農作業が困難」など仕事や生活の場
が損なわれている方もいるとのことでした。田原市で農業を営む方は、安息の場である
自宅で休息したり睡眠をとったりすることができなくなり、事業者にアパートを借り上
げさせ、夜間には眠りに行くという二重生活を余儀なくされているとのことでした。
(この方は現在、アパートの借り上げを打ち切られ、自費で借りて二重生活を続けてい
ます。)
私たちを出迎えてくれた被害者の一人は、こうした被害の苦しみにさらされている生
活を「まるで生殺し状態」と訴えていました。


豊橋市などの被害の実態を知ったあとすぐに、愛媛県伊方町からも被害の情報が飛び
込んできました。伊方町のウインドファームは町も出資している第三セクター方式の事
業です。ここでは風車と住宅との距離が200mほどとあまりにも近く、生理的症状のほか
に、騒音でも苦しめられているようでした。風車の騒音には聴覚的に不適切な低い周波
数域(低周波周波数域)の成分が多量に含まれる20Hz以上の可聴レベルの複合音であり、
B29の編隊飛行のような不快な音として聴こえてきます。その音にブレードの回転により
生じる「ぐわっ、ぐわっ」という風きり音が間歇的に加わります。こうした音を持続的
に聴かされていると不快な気分やストレスが募り鬱状態に陥ってしまうそうです。その
うえ、人には「聴こえない音」とされる20Hz以下の周波数域(超低周波周波数域)の音
響成分に暴露されます。こうしたことから、生理的にもさまざまな症状が発症し、心身
の耐え難い病的苦痛にさいなまれることになります。伊方の被害者の中には、就寝に際
して酸素マスクを着用しなければならない重篤な方もいます。後記しますが、因果関係
は明確でないものの、心筋梗塞で亡くなられた方もいるとのことです。



2、東伊豆町熱川天目ウインドファームにおける被害実態

静岡県では、前石川県政のもと「風トピア」と名づけられた新エネルギー導入政策
によって伊豆半島や遠州地方にかけて149基の風車建設が計画されていました。報道に
よれば、計画が達成されれば、基数で秋田県についで全国2位、総出力では1位にな
るとのことでした。伊豆半島には山岳部に100基以上の建設が目白押しに計画されて
いました。天城の山々と太平洋の美しい海とが融合しておりなす雄大な景観や山なみ
風景の毀損、山岳部の開削による自然破壊と共に、開発にともなう建設地周辺の環境
悪化や生態系への影響、観光産業への打撃などが懸念され、伊豆各地で反対運動が立
ち上げられていました。しかし、豊橋市からの健康被害情報が入ってきたころすでに、
東伊豆町天目山の10基、三筋山の21基、南伊豆町石廊崎の17基の計画は、住民への満
足な説明がないまま町の事業同意を得て具体化の段階に進捗していて、国の補助金に
ついても、手続きを無視した申請のもと事業費の1/3近くにのぼる交付が認められ、
もはや着工直前の段階にいたっていました。現在、三筋山の21基は水源涵養保安林指
定解除の手続きの関係で周辺工事の状態にありますが、熱川天目山、石廊崎の工事は
すでに完了し、それぞれ運用段階にいたっています。
 以下、熱川天目山ウインドファーム完成後の風車近隣住民の健康被害について、詳
しく述べてみます。


1)第1回試験運転時の被害症状

 熱川天目山のウインドファームは平成19年11月末にほぼ竣工、建設された風車は
12月から順次試験調整運転に入りました。伊豆半島では秋から冬にかけて強い西風が
吹きます。完成した風車は強風を受けてブレードを勢いよく回転させ、定常運転(定
格出力)状態で発電します。伊豆半島ではこの風を目当てに風車は建設されるのです。
風車から居住地区の住宅までの距離は350m~700m、地形は異なりますが、距離は豊
橋市細谷とほぼ同じです。
4~5基の風車運転開始直後から風車近隣住民は悲鳴の声を上げました。西風では
居住地は風車の風下になります。風車は風上より風下へと音を響かせ、居住地に向け
てより多くのエネルギーを伝搬させます。住民は、数日のうちに、風車からの超低周
波・低周波騒音によって「夜間、眠ることができない。眠っても夜半に起こされてし
まう。一度起こされたら音が耳に響いて朝まで眠れない。」という安眠できない状態
にさいなまされました。悲鳴はまず、安息と睡眠が奪われる苦痛の叫びとして上げら
れたのです。と同時に、さまざまな心身の変調も訴えられ始めました。豊橋市細谷の
被害者同様、睡眠が損なわれることからはじまって「頭痛、関節痛、耳痛、目眩、血
圧上昇、圧迫感、肩こり、吐き気、むかつき、手足の震え、船酔い状態、リンパ腺の
腫れや痛み、集中力低下、視野狭窄、ストレス増進(円形脱毛症等になる)」などの
自立神経失調症状に似た多様な生理的身体症状におそわれたのです。外耳の裏側が大
きく腫れる、起床にさいして立ち上がるのが困難、起きてもまっすぐ歩けず歩行が傾
いてしまう、という人もいました。居住区内では、12月から翌年の3月までの間に29
名から病的な生理的症状が訴えられています。このときの自治会の調査(49世帯、約
90名)では、被害者数は住民の約3割、世帯数では約4割にのぼっています。
この間、風車全10基運転は数日のみ、ほとんどが3~6基程度の運転状態でした。
全基が稼働したらどうなるのか、住民は連日不安におののいていました。しかし、翌
年の4月、伊豆半島沖を通過する低気圧による強風と落雷により風車のブレードが折
損破壊し、平成20年2月まで全基運転停止となりました。



2)第2回試験運転時の被害症状と壊されていく身体内部

 ブレード損壊事故により、事業者は原子力安全保安院に原因究明と再発防止策の策
定、ブレードの完全補修が求められ、風車は昨年の2月まで約10ヶ月間、運転停止に
なりました。住民はしばし安穏な日常を回復させました。運転が止まると、損なわれ
ていた夜間の眠りは取り戻され、苦痛にさいなまれていた身体はやわらぎ、多様な病
的症状も解消ないし緩解していきます。しかし、これも約10ヶ月という束の間の猶予
にすぎません。補修工事が終れば運転は再開されます。被害者には、運転再開の不安
におののきながら日常の安息を得るという精神的、心理的には解放されることのない
時間に過ぎなかったようでした。事実、2月に運転が再開されると、被害者の心身は
さらに深くえぐられ、症状の傷口は広がり、いっそう深刻な苦痛の声が続出するよう
になったのです。第1回目の試験運転期間は約4ヶ月間でした。
被害者によっては、心身の異常は、症状として自覚される以上に、身体内部の異変
として蓄積していたように思えます。運転再開後には、当初は見られなかった鼻出血、
口内出血、平衡感覚異常、幻覚、身体硬直など、より重篤化した症状があらわれるよ
うになっていました。 わたしの知りうる限りでは、鼻出血は6名、鼻水のように血液
が垂れ落ちてくるということです。口内出血は1名、出血は歯茎から始まり、やがて
口内に血液が溜まるように出血するようになったということです。以下、この方の症
状を、聞き書きにより記しておきます。


「天目風車10基が家のほうに向かって回っている。音が異常で起きて歩けなくなった。
動けば少し楽になるが体が硬直したようになり、手足はしばらく動かない。食事の支
度をするのがようやくで、掃除などは出来ない。10基回り始めた時このままでは死ぬ
のではないかと思った。頭が重く耳の後ろが腫れて痛く、視野が狭くなり目の前がよ
く見えなくなった。家を離れると症状はなくなる。耳の痛みが逆になり右から左にな
った。膝にも痛みが出て歩行困難のようになった。頭(脳)が疲れ今まで理解できて
いたことが出来なくなった。口の中に血がたまる。最初は歯茎から出血し口の中にた
まり、その後鼻血が出るようになった。」


 鼻出血や口内出血は、粘膜組織が破壊されたことによると思われます。組織が壊さ
れなければ出血などありえないでしょう。ポルトガルの病理学者アルヴェス・ペレイ
ラ博士は、鼻出血は、他の諸症状とともに超低周波・低周波(超低周波・低周波は振
動音響のエネルギー伝搬です。)による身体異常の一般症状としています。こうした
症状にともなう身体内部の変化や組織破壊は徐々に、しかし確実に進行していくとも
報告しています。天目被害者の出血症状は、1回目の試験運転期間に各種生理的症状
を訴えていた被害者に限られます。2回目の試験運転開始と同時に症状が重篤化しま
した。このことは風車による超低周波・低周波曝露は被害者の身体内部の細胞レベル
に異変を蓄積させていくことを示していると考えられます。出血は身体内部の変化が
細胞破壊をともなう形で進行していることを示しているのではないでしょうか。

しかし、僥倖というのか、2月に再開された試験運転は、5月28日に再び落雷で2
基のブレードが折損し、再度の運転停止にいたりました。



3、風車稼働中における心筋梗塞などによる死亡者のこと

第1回風車試験運転期間は、4月のブレード損壊まで約4ヶ月間でした。その間に
じつは高齢者で死亡した人が3名います。1名は末期ガンとのことですから、風車と
の関係はほとんどないでしょう。しかし、他の2名は前日まで元気に散歩などをして
いたのに翌朝にはお風呂の中で亡くなっていたという具合です。死因はクモ膜下出血
と心筋梗塞とのことでした。
 さらに第2回目の風車試験運転期間は2月から5月までの約3ヶ月という短期間で
したが、この期間中にも、被害が重症化しただけではなく、高齢者3名が死亡してい
ます。死因は心筋梗塞と脳内出血とのことです。そのほかに胸部に異常を感じ急遽病
院で診察、検査を受けたところ心筋梗塞と診断され、緊急手術で命拾いした住民が1
名(この方はその後2度にわたり梗塞が発見され手術をうけています。また、昨年の
8月には脳に梗塞が見つかり手術をうけました。)、入浴中に浴槽から出られなくな
り、もがいていたところを救助された住民が1名います。被害者のなかに起立や歩行
が不全になる人が何人かいるのを考え合わせると、平衡感覚器官に異常をきたしたも
のと推測されます。


以上のことは尋常ではありません。たとえ高齢者であるにしても、たかだか60戸程
度、120名ほどの住民が暮らす狭い地域内で、短期の風車試験運転期間中に相次いで
死亡者が出ることは通常は考えられないのではないでしょうか。まして死因が血管系
がおかされる心筋梗塞やクモ膜下出血などとなればなおのことです。超低周波・低周
波曝露は血圧の上昇をもたらすことが解かっています。風車の超低周波・低周波曝露
が誘因となり血圧上昇により心臓や脳の血管に急激な異変が引き起こされ、死を招い
たと考えられないでしょうか。疫学的に風車の関与が疑われるものです。
 血圧の上昇については、被害者が受けている町の定期健診によって、風車稼働時に
血圧が平均10~20mHg程度上昇することが証明されています。風車被害症状は当該地
域を離れれば消失ないし緩解します。血圧も当然下がるでしょう。健診は町の保健福
祉センターで行われる関係上、測定を受けるまでに1時間以上は要します。したがっ
て自宅で測定すれば上昇幅はさらに大きくなるはずです。ちなみに、毎日定時的に血
圧測定をしている地元被害者のおばあさんは、普段125 mmHg前後の血圧が、風車稼働
日には170~180mmHgほどにも上昇してしまうそうです。50~60 mmHg前後も上昇する
ことになります。医師には血圧の変動が激しいので、降圧剤は処方できないといわれ
ているとのことです。


じつは南伊豆でも同じようなことが起きています。南伊豆石廊崎には2000kW級全
17基の風車が建設され、昨年11月23日から試験運転に入りました。4月からは運用に
付され本格運転が開始されています。施設周辺の1km範囲にはいくつかの集落が点在
し、なかでも大瀬という地区は、地形と風車との位置、風向などの関係から大きな影
響を受けるものと推測されていました。大瀬は農業と漁業を生業とする戸数90戸ほ
どの小さな集落です。
ここでも昨年の11月~今年の3月までの風車試験運転中に4名の高齢者が亡くなら
れていると同地域の住民から報告を受けています。死因は1名が心筋梗塞、他は不明
です。不明の3名については自宅、または救急搬送中に亡くなられているとのことで
す。急性の疾患による死亡ということになります。このように南伊豆でも、わずか3
ヶ月少々の試験運転期間中に4名もの高齢者が死亡することは不可解といえます。そ
の原因については風車運転との関係を拭い去ることができません。
同地区でも他に多くの被害の声が上げられ、地区として事業者あてに夜間運転停止
を求める要望を提出しています。健康被害が多出しているのです。高齢者や糖尿病な
どの持病がある人には、血圧の急激な上昇が心筋梗塞やクモ膜下出血などの引き金と
なり、死を招くことはおおいにありえることではないでしょうか。風車運転の影響が
払拭できないものです。



4、風車による健康被害の特徴

風車健康被害の症状には、以下のような特徴がみられます。この特徴をもって症状
と風車との関連を外形的に証明することができると思います。


1)被害者の健康異常は、風車が建設・稼働されるに至るまで、誰もがいままでの生
活において経験したことがない。

2)風車建設工事においては、工事期間中、重機の音でわずらわされることがあった
ものの、健康上の異常を訴え出ているものは一人としていなかった。

3)工事が完了、試験運転がはじめられるとほぼ同時に、騒音により夜眠れないなど
のほか、さまざまな生理的身体異変、病的異常が多数訴えられるようになった。

4)身体の病的異常は風車の稼働の有無により、症状としてあらわれたり、消失ない
し緩解したりする。風車の運転が止まると、症状は消失ないし緩解する。運転が
再開されると症状があらわれる。

5)風車稼働中、当地を離れれば症状が消失あるいは緩解する。風車からの一定の距
離範囲内で症状は、発症したり消失・緩解したりする。身体の被害症状の有無は
風車からの距離による。

6)東伊豆天目では、事業者が建設・稼働させている風力発電施設は、2度にわたる
ブレードの損壊により約10ヶ月と約8ヶ月の運転中止期間があった。2度の運転
中止期間中には、被害者の症状は解消ないし、重症者においては大きく緩和し、
健康を取り戻している。風車が運転されなければ被害症状は出ない。

7)風車が運転状態にあっても被害者の症状の軽重は風向により異なる。風下では症
状は悪化する。風上になると症状は軽くなる。

8)被害者の症状は、屋外より屋内にいるときのほうが重く苦しくなる。したがって
夜間の睡眠時に被害症状はもっとも重篤になる。

9)同様に、雨天あるいは湿度の高い日には、比較的症状が重たく感じる。風車が運
転されていても、晴天で風がなく湿度か低い日は、比較的症状が軽く感じられる。

10)風車稼働により被害者の血圧が平均10~20mHg程度上昇することが町の定期的健康
診断で証明されている。また、脈拍数も上がる傾向がある。

11)7)と8)、9)は程度の問題であり、多少症状が軽く感じられるにしても苦し
さから解放されるわけではない。


以上のことは、被害者の症状が風車に起因するものであることを外形的に証明する
ものです。ただし各種症状の発症機制については今後、医学的解明を俟つ必要があり
ます。科学者、特に医学研究者の因果関係と被害症状の発症メカニズムの究明にむけ
ての取り組みの努力に期待しています。



5、外国の被害事情並びに風車健康被害報告と医学研究論文

  風車による健康被害は日本ばかりのことではありません。諸外国でも多発してい
ます。アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、オランダ、ポルトガルなどで多くの
訴えがあります。スウェーデンでも被害が出ていると聞いています。最近では、風車
大国のドイツやデンマークでも被害が訴えられるようになったとの情報にも接してい
ます。ドイツでは、脳医学研究者のエルマー・ヴァイラー博士(脳科学及び応用科学
研究所)が2005年に、風車が発生させるのと同レベルの超低周波・低周波の人体曝露
実験をして、人体への影響を調べています。風車による健康影響は以前から問題にな
っていたのではないでしょうか。以下、参考までに各国の研究者の調査研究報告およ
び医学研究論文のいくつかをお伝えしておきます。





1)超低周波・低周波騒音健康被害の病理学的研究論文
Mariana Alves Pereira ERISA,Lusofona University, Lisbon,Portugal
Nuno A.A.Castelo Branco Center for Human Performance, Alverca,Portugal

① Vibroacoustic disease:Biological effect of infrasound and low-frequency
noise explained by mechanotransduction cellular signaling

② Public health and noise exposure:the importance of low- frequency noise

③ Infrasound and low frequency noise dose responses:Contributions

④ The scientific arguments against vibroacoustic disease

⑤ In-Home Wind Turbine Nose Is Conductive to Vibroacoustic Disease

⑥「超低周波・低周波騒音が生体に与える影響」①~⑤の論文の要点をランダムに
まとめた資料(「風車問題伊豆ネットワーク」覚張進)

2)超低周波・低周波音の人体曝露実験論文
 ①エルマー・ヴァイラー(ドイツ=脳科学及び応用科学研究所)
 「周波数4Hz、8Hzおよび31.5Hzの閾下音呈示が女性被験者の脳活動に及ぼ
す影響」(訳文とドイツ語原論文)

3)風車健康被害に関する調査研究

①ニ-ナ・ピアポント(アメリカ=元コロンビア大学教授、医学博士)
「ウインド・タービン・シンドローム-ある自然実験に関するレポート-」(訳文)

②アマンダ・ハリー(イギリス=医学博士)
「風車騒音と健康」(訳文)

4)ルモンド誌2009年11月号(訳文とフランス語原文)





2012-11-25 : 風車/ドキュメント : コメント : 0 : トラックバック : 0
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