騒音・振動・低周波音・超低周波音などによる生理的影響をなくそう!  「おとしん」は、解決を目指すセルフヘルプグループです。相談受付中。苦しむ被害者がいることを多くの方々に知ってほしい。

<論文:騒音と生理的影響>Consistent modelling of wind turbine noise propagation from source to receiver(音源からレシーバへの風車ノイズ伝播の一貫したモデリング)











<論文:騒音と生理的影響>




2017年11月




米国
◇Consistent modelling of wind turbine noise propagation from source to receiver
音源からレシーバへの風車ノイズ伝播の一貫したモデリング

(The Journal of the Acoustical Society of America|2017年11月)
https://www.wind-watch.org/documents/
consistent-modelling-of-wind-turbine-noise-propagation-from-source-to-receiver/



Author: Barlas, Emre; et al.



抄録 ———


風力タービンのノイズの不安定な性質は、
アノイアンスの主な理由です。

遠距離場の音圧レベルの変動は
風力タービンの音源レベルの
連続的な変化に起因するだけでなく、
非定常流れ場およびタービンと受信機の間の
地形特性によっても引き起こされる。

これらの現象を考慮に入れるために、
音源からレシーバまでの音伝搬をモデル化する
一貫した数値技術が開発されています。

アクチュエータライン技術を用いた
ラージエディシミュレーション
(乱流渦を空間的に平均化する処理を施した
乱流モデルによるシミュレーション)が
フロー・モデリングに用いられ、
対応する流れ場が
音の発生と伝搬をシミュレートするために使用される。 T

ローカルブレードの相対速度、迎え角、
および乱流特性は、音生成モデルに入力されます。

擬似3D伝搬モデル内では、
時間に依存するブレード位置
およびノイズ源と受信機との間の速度が考慮される。

5MWの風力タービンの長距離騒音伝搬が研究されている。

ソース時間で評価された音圧レベルの時系列は、
風速、表面粗さ、
およびタービンから半径2000m以内の
接地インピーダンスの変化について研究されている。




Emre Barlas, Wen Zhong Shen, and Kaya O. Dag
— Department of Wind Energy,
風力エネルギー省、
Technical University of Denmark,
デンマーク工科大学
Kongens Lyngby, Denmark
コンゲンス リンビー、デンマーク


Wei Jun Zhu
– School of Hydraulic, Energy and Power Engineering,
油圧、エネルギーとパワーエンジニアリング・スクール
Yangzhou University, Yangzhou, China
揚州大学、揚州市、中国


Patrick Moriarty
– National Wind Technology Center,
国立風力技術センター、
National Renewable Energy Laboratory,
国立再生可能エネルギー研究所、
Boulder, Colorado, USA
ボルダー、コロラド州、USA



The Journal of the Acoustical Society of America 2017 Nov;142(5):3297.
アメリカ音響学会誌 2017年 12月;142(5):3297。

オープン
doi: 10.1121/1.5012747.
http://asa.scitation.org/doi/10.1121/1.5012747





* 以上、引用しました。
  非公式の簡易機械翻訳です。
  詳細は上記サイトでご確認ください。




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更新日:2018年3月2日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■



New!⇒
【お知らせ】



・本日2018年3月2日、以下の論文をエントリーしました。

<論文:騒音と生理的影響> 2018/03/02 up

2017年11月

米国
◇Consistent modelling of wind turbine noise propagation from source to receiver
音源からレシーバへの風車ノイズ伝播の一貫したモデリング

(The Journal of the Acoustical Society of America|2017年11月)
https://www.wind-watch.org/documents/
consistent-modelling-of-wind-turbine-noise-propagation-from-source-to-receiver/

■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5268.html



・2018年3月1日
「公衆衛生問題としての第12回ICBEN騒音会議」よりの論文を
エントリーしました。


<論文:騒音と生理的影響> 2018/03/01 up

2017年6月18-22日

スウェーデン
◇Wind Turbine Noise Effects on Sleep: The WiTNES study
睡眠に対する風力タービンの騒音影響:WiTNESS研究

(第12回ICBEN騒音会議|2017年6月18-22日)
https://docs.wind-watch.org/ICBEN-2017_Smith_0515_3704.pdf

■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5267.html


・「公衆衛生問題としての第12回ICBEN騒音会議」
そのほかのいくつかの論文についても
予定通り後日エントリーしたいと思っています。
その時は、お知らせします。



・2018年2月28日
「メイン州サマセット郡における工業規模の風力発電開発に反対する決議」を
エントリーしました。
その後、メイン州サマセット郡は、風力企業からの拡張の要請を州が棄却し
現在のところ、風力発電所の開発は止まっています。
今年に入って、送電線(水力発電用との説明あり)の申請が
焦点となっています。


<報告書/提出書類> 2018/02/28 up
2017年9月6日

メイン州サマセット郡
◇Resolution in opposition to industrial scale wind development in Somerset County, Maine
メイン州サマセット郡における工業規模の風力発電開発に反対する決議

(2017年9月6日)
https://www.wind-watch.org/documents/opposition-to-industrial-scale-wind-development-in-somerset-county-maine/

■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5262.html



・2018年2月23日、次の論文の翻訳文をエントリしました。

<論文:超低周波不可聴音> 2018/02/23 up
2017年1月30日

ぜひ!⇒
オーストラリア
◇Expert Witness Statement of Sarah Laurie, Waubra Foundation
Waubra財団、サラ・ローリーの鑑定証人ステートメント

https://www.wind-watch.org/documents/expert-witness-statement-of-sarah-laurie-waubra-foundation/
■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5253.html

Author: Laurie, Sarah
著者: サラ・ローリー

―引用

これらの騒音がわかった人は耐え難くなり、
(以前のビクトリア州保健局の
テクニカルレポートに記載されているように)、
重大な自殺のリスクになる可能性があります。

ワアブラ(Waubra)財団の管理者とディレクターは、
低周波騒音に敏感な人々の絶望についての
直接的な経験と知識を有しており、
迅速に対応し、
地元の医療機関を適時に見つけることによって、
私は個人的に自殺を数多く防止しています。

私自身の経験は、ボブ・ソーン博士の
上記の研究報告に含まれているデータと、
場合によっては
独立した心理的評価によって支持されています
- これらの人々は、非常に不健康で、
身体的に、そしてしばしば精神的に、そして疲れている。

彼らの心理的苦痛は、政府のすべてのレベルで
責任ある当局による状況を緩和するための行動の欠如、
そして時々彼らを治療する
医療専門職の無知によってさらに複雑になる。 ... 

                              ―引用終わり


ぜひご参照いただければ幸いです。


・現在は、昨年2017年度の主に5月以降の論文をエントリしています。
これからも、いくつか重要な論文が続きます。
また、2018年に入って、重要な論文が発表されています。

風車の健康影響についての文献に
昨年あたりから変化を感じています。

 (おとしん:若林)



・懇親会について
 ご本人様確認等を兼ねて
 顔合わせ1回目は飯田橋に参加していただいています。
 ご面倒をおかけしますが、ご協力をお願い致します。

・初めて参加される方は、被害状況等の資料をご持参ください。

・通常、懇親会は午前中ですが、状況によっては午後も可能です。
 ご相談下さい。

・長らく休止していたメール相談を再開しました。



おとしんアップキープ  若林      

<メールアドレス>
otosin2011▼gmail.com
▼マークを@にかえてご送信ください。


-----------------------------------------

2018年3月の懇親会が決定しました。
お気軽にご参加いただければ幸いです。

(おとしん 若林)



場所:飯田橋 東京ボランティアセンター10階 会議室C
日時:2018年3月11日(日)

   会場オープン 午前9時45分
   開始     午前10時00分
   終了     午後12時00分

参加費: 500円(当日のお茶代を含みます)

場所:
東京ボランティア・市民活動センター
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1
セントラルプラザ10階
会議室C


アクセス・地図:
◆所在地──東京ボランティア・市民活動センターへのアクセス方法
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html

・センター付近の地図
http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif

JR総武線・飯田橋駅に隣接する 「セントラルプラザ」 の10階です。

・JRをご利用の場合
飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方のビルがセントラルプラザです。
低層用エレベーターで10階までお上がり下さい。

・地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線) をご利用の場合
「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。


おとしんアップキープ  若林      

<メールアドレス>
otosin2011▼gmail.com
▼マークを@にかえてご送信ください。




---------------------------------------------
エコキュート取り扱い業者の方へ
家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
---------------------------------------------


◇家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
(社)日本冷凍空調工業会ホーム>関連製品>家庭用ヒートポンプ給湯機
http://www.jraia.or.jp/product/heatpump/t_guide.html


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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月15日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(上) 隣家の電気給湯機

(東京新聞|2016年12月15日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121502000197.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html


 家庭用の電気給湯機「エコキュート」などから発生する
低周波音の被害を訴える人が増えている。
人によって不眠や吐き気などの症状が現れるが、
通常の騒音と違って計測は難しく、環境規制はない。

発症の仕組みも未解明だ。
「新たな環境問題」に対し、国や自治体、
業界団体の対策はあまり進んでいない。 (寺西雅広)

 「何もしていないのに、
あの日から生活ががらりと変わってしまった」。

埼玉県の六十代夫婦は声を震わせる。
もう二年近く、不眠や吐き気、頭痛、肩こりに苦しんでいる。

 被害が始まったのは昨年一月下旬の夜。
妻が風呂から上がると、
「ゴーという音が響いているのに気付いた」。
音源を捜したところ、
隣家の敷地内に設置されたばかりの家庭用電気給湯機
「エコキュート」だった。

自宅との距離は約二メートル

夫は「部屋が音で震えるように感じた。
とても眠れる状態ではなかった」と話す。


 二人は体調を崩し、隣家に移設してもらうよう相談。

移設費用も負担すると申し出たが、
「不良品ではないのに、移設する理由がない」と断られた。


 やむなく昨年夏、メーカーと隣家などを相手取り、
稼働の差し止めと損害賠償を求めて
さいたま地裁川越支部に提訴。

被告側は「音は小さく、問題ない」などと反論し、
現在も争っている。


 夫婦はあまりに苦しいときは
近隣の宿などに避難する生活を続けており、
「家のどこにいても音の圧迫感があって逃げ場がない。
元の暮らしに戻りたい」と訴える。

 夫婦が音源と指摘するエコキュートは、
外気熱を利用して湯を沸かす「ヒートポンプ」を使った
電気給湯機の総称だ。
電気料金の安い夜間に湯を沸かし、貯湯タンクにためる。

ファンやコンプレッサー(圧縮機)が部品として使われている。

・・・・・・・・

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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月16日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(下) 消費者事故調

(東京新聞|2016年12月16日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121602000205.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html

 愛知県の男性(71)は四年ほど前、
隣家の敷地内に
家庭用のガス発電・給湯機「エコウィル」などの設備が
設置されたのをきっかけに不眠や頭痛に悩み始めた。
少し前から妻(68)にも同じ症状が出ていた。

 夫妻は、機器から発生する低周波音が原因ではないかと考え、
一四年夏に市役所に相談した。
市職員が専用の機械を持って低周波音の測定に来たのは
一五年一月。だが、測定値を見た市職員の回答は
「参照値以下だから問題なし」「民事不介入で対応できない」だった。

 参照値について、環境省は「低周波音を不快と
感じるかどうかは個人差があり、
一律に基準を求めるべきではない。あくまで目安」と説明。
ただ、「下回っていても影響が全くないわけではない」と
含みを持たせる。

 消費者事故調は現在、エコウィルやガスを使った
家庭用燃料電池「エネファーム」についても、
苦情が寄せられているとして
運転音と健康被害の関連を調べている。
愛知県の男性は「消費者事故調の調査結果を、
行政やメーカーはきちんと受け止めてほしい」と訴える。 

(寺西雅広)

◆「メーカーには製造責任ある」

<消費者事故調のエコキュート低周波音問題担当専門委員だった
清水亮・東京大准教授(社会学)の話> 


高速道路の振動音や風車の音など低周波音の被害は
以前からあるが、いずれも付近の住民が影響を受けて
顕在化しやすかった。

エコキュートで影響を受けるのは隣家だけ。

原因が特定しにくく、埋もれている事例は多いと思う。
被害者の多くは周囲の理解を得られず、
精神的な二次被害を受けやすい。
メーカーには製品の製造責任があり、
個々の苦情に対して寄り添った対応をするべきだ。
行政も民民の問題として放置せず、
メーカーの窓口を紹介するなど問題解決への姿勢が求められる。


* 以上引用しました。詳細は上記サイトでご確認ください。

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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2017年12月21日

日本
◇「不眠や頭痛に影響も」=エネファームなどの運転音-消費者事故調

(時事メディカル|2017年12月21日)
https://medical.jiji.com/news/11447

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5140.html

 東京ガスなどが販売する家庭用ガス発電システム
「エネファーム」「エコウィル」の低周波音により、
頭痛や不眠などの健康被害を受けたとする消費者の訴えについて、
消費者安全調査委員会(消費者事故調)は21日、
「関連性は否定できない」とする報告書をまとめた。
複数のケースで
「運転音が症状に影響を及ぼしていると考えられる」との
見解を示した。

 消費者事故調に寄せられた原因調査の申し出や
消費者庁への相談は、8年間で73件。
事故調がうち27件について聞き取りを行った結果、
消費者側はいずれも不眠や頭痛、めまいといった症状を訴えた。
さらに8件で現地調査したところ、
5件で運転音が症状に影響しているとみられることが分かった。

 調査結果を受け事故調は、ガス会社やメーカーに、
運転音量や特定周波数の低減を要請。
運転により症状が発生する可能性があることを
消費者に周知することも求めた。

 環境省によると、低周波音は100ヘルツ以下を指し、
エンジン音や滝の音などに多く含まれる。
低周波音が大きくなると、
不快感で眠れないなどの不調を訴える人が出るという。 

(C)時事通信社

* 以上、引用しました。詳細は上記サイトをご確認ください。



2018-03-02 : 論文:騒音と生理的影響 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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<論文:騒音と生理的影響>スウェーデン:Wind Turbine Noise Effects on Sleep: The WiTNES study (睡眠に対する風力タービンの騒音影響:WiTNESS研究)…Michael Smith 他(ヨーテボリ大学医学研究所 他)…風力タービンに近接している被験者は、自宅でWTNに潜在的に曝露され、WTNの夜の後に基準グループよりも低い睡眠と回復を繰り返し記録しました | 【お知らせ】 | おとしんの,懇親会が決まりました/2018年3月11日(日) |エコキュート取り扱い業者の方へ|「不眠や頭痛に影響も」=エネファームなどの運転音-消費者事故調










<論文:騒音と生理的影響>




2017年6月18-22日




スウェーデン
◇Wind Turbine Noise Effects on Sleep: The WiTNES study
睡眠に対する風力タービンの騒音影響:WiTNESS研究

(第12回ICBEN騒音会議|2017年6月18-22日)
https://docs.wind-watch.org/ICBEN-2017_Smith_0515_3704.pdf




Michael Smith, Mikael Ögren, Laith Hussain-Alkhateeb,
Julia Ageborg Morsing, Kerstin Persson Waye
Department of Occupational and Environmental Medicine,
Institute of Medicine, University of Gothenburg, Sweden
職業環境医学科、ヨーテボリ大学医学研究所、スウェーデン


Pontus Thorsson, Jens Forssén
Division of Applied Acoustics,
Department of Civil and Environmental Engineering,
Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden
応用音響学科、土木環境工学専攻、チャルマース工科大学、
ヨーテボリ、スウェーデン


Eja Pedersen
Department of Architecture and the Built Environment,
Lund University, Sweden
建築と建築環境学科、ルンド大学、スウェーデン


発表日 公衆衛生問題としての第12回ICBEN騒音会議
    6月18-22日、チューリッヒ




INTRODUCTION
序論



睡眠は十分な健康と幸福のために不可欠ですが、
その定義は可逆的です。

このような可逆性は、
脳が環境侵入に伴って身体を覚醒するにつれて
睡眠を妨害する騒音を含む
外的要因の可能性を提示する。

交通騒音と睡眠障害との関連性は十分に確立されている
しかし、風力タービンからの騒音の影響は、
研究の量が増えているにも関わらず、
比較的低く評価されている。

睡眠障害と風車騒音(WTN)レベルとの間に
関連性があることの証拠がいくつかありますが、
最近の研究では、1年間のWTN平均と
睡眠の結果との間に関連性がないことも判明している。





音に対する応答は、
レベル、継続時間および周波数の内容などの
音響特性に完全に依存していません。

特定の音に対する個人の寛容と態度は、
彼らの反応を緩和することができ、
持続的な曝露は反応の増減につながる可能性があります。

習慣化の場合、時間の経過に伴う繰り返しの曝露は、
以前の同じ振幅の曝露よりも
個人の反応があまり強くない結果をもたらす。

例えば、隠れることに対する最初の増加に続いて
繰り返されるモーターボートの騒音曝露の後に、
魚に長期的な行動適応が起こる。

しかしながら、
ヒトにおけるこれらのような行動変化が、
長期うつ病などのシナプス可塑性機構を含む
真の習慣化を反映しているのか、
またはこれらの変化が
代わりに対処戦略を示すのかは不明である。

慣れと反対の方向で、
感作は、
繰り返しの曝露が時間の経過とともに
より強い応答をもたらす場合に起こる。

例えば、有毒なタップ(水滴のしたたり)の有名な例では、
音は最初は無害であるかもしれないが、
持続的な曝露の後に耐え難くなることがある。





WTN(ウィンドタービン騒音)への
可能性のある習慣化や感作は、
WTNが人間の反応に及ぼす影響に関する
研究からの所見の格差についての潜在的な説明である。

したがって、本論文では、
WTN曝露による睡眠時の生理的影響を
調べるために実施した研究について説明します。

WTNの睡眠に関する生理学的
または心理的影響を調査する目的で、
睡眠に関する風力タービンノイズ効果
(WiTNES)プロジェクトが実施されました。
それは、自宅でWTN曝露を繰り返すことにより、
慣れや感作を招くかどうかを判断します。 ...





Self-reported outcomes
自己申告の結果




WTN曝露の夜のみを予測因子として含む
各結果のモデルの結果を表4に示す。

緊張度、知覚される睡眠深度
および社会的志向を除くすべての応答項目は、
WTN暴露の夜に著しく悪影響を受けた。

さらに、曝露された試験群は、
WTN曝露がない場合でさえ、
睡眠が悪化したと評価した
応答項目の大部分において対照群と異なっていた。

睡眠深度の性別とWTNの重大な影響は、
眠りに戻るのを困難にしていました、
どちらの場合も、男性は、より睡眠が悪い。

WTNは疲労感とムードアイテムの両方を引き起こす
騒音感度(敏感さ)の影響が見られました。

通常の睡眠障害は、
WTN曝露の影響が見られなかった
3つの結果のうちの1つである睡眠障害を含む、
全結果の約半分についての重要な予測因子であった。

いずれの結果についても年齢の有意な影響は見られず、
WTN曝露×群相互作用は観察されなかった。





DISCUSSION
考察



風力タービンの騒音の夜に続いて、
自己報告された睡眠の殆ど全ての措置が悪影響を受けた。

WTNの夜は、睡眠障害の増加、睡眠の質の低下、
疲労の増加、刺激の増加、覚醒、睡眠の困難の増加、
通常より悪い睡眠、および気分の低下につながる。

風力タービンに近接している被験者は、
自宅でWTNに潜在的に曝露され、
WTNの夜の後に基準グループよりも
低い睡眠と回復を繰り返し記録しました。

しかし、静かなWTNフリーの夜の後に
記録されたベースラインの睡眠と回復も、
一般的に基準群よりも低く評価された。

曝露群と対照群の両方から
同様の試験サンプルを得るための努力がなされたが、
曝露群の参加者の大部分は、
少なくとも1ヶ月に1回の過度の疲労(58%対20%)を
あるいは、月に少なくとも数回は
自宅で寝るのが難しい(61%対41%)と報告した。

それにもかかわらず、
通常の睡眠障害および疲労を矯正した後でさえ、
睡眠に対するWTN暴露の影響は依然として残っていた。

...アンケートと研究デザインの限界にもかかわらず、
本稿は、
屋内レベルのLAEq、8h = 31.9 dBにおける
1夜の風力タービン騒音が
自己報告の睡眠に負の影響を及ぼすという証拠を提供する。




REFERENCES
参考文献


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Auditory and non-auditory effects of noise on health.
騒音が健康に及ぼす聴覚および非聴覚影響
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https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3988259/


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アノイアンス、自己報告された睡眠障害および心理的苦痛への風車音の影響
Sci Total Environ 425: 42-51.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22481052



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風力タービンの騒音に関する健康面 - 3つのフィールド調査の結果
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http://communityrenewables.org.au/wp-content/uploads/2013/02/PedersenE_WindNoiseHealth_2011.pdf



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風力タービン騒音が睡眠の自覚的および客観的尺度に及ぼす影響
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http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26518593



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ラウドネスの知覚は感情に影響される
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http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26518593



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Electroencephalography and Clinical Neurophysiology 51: 483-493.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/6165548



15. Basner M, Samel A, Isermann U
(2006) Aircraft noise effects on sleep: application of the results of a large polysomnographic field study.
睡眠に関する航空機の騒音の影響:大規模なポリソノグラフィのフィールドスタディの結果の適用。
J Acoust Soc Am 119: 2772-2784.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16708935



16. Schmidt JH, Klokker M
(2014) Health effects related to wind turbine noise exposure: a systematic review.
風力タービンの騒音暴露に関連する健康影響:システマティックレビュー。
PLoS One 9: e114183.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4256253/



17. Croy I, Smith MG, Gidlof-Gunnarsson A, Persson-Waye K
(2016) Optimal Questions for Sleep in Epidemiological Studies:
Comparisons of Subjective and Objective Measures in Laboratory and Field Studies.
疫学研究における睡眠の最適な質問:
実験室およびフィールド研究における主観的および客観的尺度の比較
Behav Sleep Med: 1-17.
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/15402002.2016.1163700



18. Jalali L, Bigelow P, Nezhad-Ahmadi MR, Gohari M, Williams D, McColl S
(2016) Before-after field study of effects of wind turbine noise on polysomnographic sleep parameters.
睡眠ポリグラフ睡眠パラメータに対する風車騒音の影響の前後のフィールドスタディ。
Noise & Health 18: 194-205.
http://www.noiseandhealth.org/article.asp?issn=1463-1741;year=2016;volume=18;issue=83;spage=194;epage=205;aulast=Jalali





Download original document:
“Wind Turbine Noise Effects on Sleep: The WiTNES study”


ダウンロード原本:
「睡眠に対する風力タービン騒音影響:WiTNES研究」

https://docs.wind-watch.org/ICBEN-2017_Smith_0515_3704.pdf



■Wind turbine noise effects on sleep: The WiTNES study
(Lund University Publications)

https://lup.lub.lu.se/search/publication/e655520a-c9fa-4c66-9b48-3360e35b2f24



■Wind turbine noise effects on sleep: The WiTNES study
http://www.icben.org/2017/ICBEN%202017%20Papers/SubjectArea05_Smith_0515_3704.pdf





* 以上、引用しました。
  非公式の簡易機械翻訳です。
  詳細は上記サイトでご確認ください。




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更新日:2018年3月1日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■



New!⇒
【お知らせ】


・本日2018年3月1日
「公衆衛生問題としての第12回ICBEN騒音会議」よりの論文を
エントリーしました。


<論文:騒音と生理的影響> 2018/03/01 up

2017年6月18-22日

スウェーデン
◇Wind Turbine Noise Effects on Sleep: The WiTNES study
睡眠に対する風力タービンの騒音影響:WiTNESS研究

(第12回ICBEN騒音会議|2017年6月18-22日)
https://docs.wind-watch.org/ICBEN-2017_Smith_0515_3704.pdf

■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5267.html


・「公衆衛生問題としての第12回ICBEN騒音会議」
そのほかのいくつかの論文についても
予定通り後日エントリーしたいと思っています。
その時は、お知らせします。



・2018年2月28日
「メイン州サマセット郡における工業規模の風力発電開発に反対する決議」を
エントリーしました。
その後、メイン州サマセット郡は、風力企業からの拡張の要請を州が棄却し
現在のところ、風力発電所の開発は止まっています。
今年に入って、送電線(水力発電用との説明あり)の申請が
焦点となっています。


<報告書/提出書類> 2018/02/28 up
2017年9月6日

メイン州サマセット郡
◇Resolution in opposition to industrial scale wind development in Somerset County, Maine
メイン州サマセット郡における工業規模の風力発電開発に反対する決議

(2017年9月6日)
https://www.wind-watch.org/documents/opposition-to-industrial-scale-wind-development-in-somerset-county-maine/

■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5262.html



・2018年2月23日、次の論文の翻訳文をエントリしました。

<論文:超低周波不可聴音> 2018/02/23 up
2017年1月30日

ぜひ!⇒
オーストラリア
◇Expert Witness Statement of Sarah Laurie, Waubra Foundation
Waubra財団、サラ・ローリーの鑑定証人ステートメント

https://www.wind-watch.org/documents/expert-witness-statement-of-sarah-laurie-waubra-foundation/
■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5253.html

Author: Laurie, Sarah
著者: サラ・ローリー

―引用

これらの騒音がわかった人は耐え難くなり、
(以前のビクトリア州保健局の
テクニカルレポートに記載されているように)、
重大な自殺のリスクになる可能性があります。

ワアブラ(Waubra)財団の管理者とディレクターは、
低周波騒音に敏感な人々の絶望についての
直接的な経験と知識を有しており、
迅速に対応し、
地元の医療機関を適時に見つけることによって、
私は個人的に自殺を数多く防止しています。

私自身の経験は、ボブ・ソーン博士の
上記の研究報告に含まれているデータと、
場合によっては
独立した心理的評価によって支持されています
- これらの人々は、非常に不健康で、
身体的に、そしてしばしば精神的に、そして疲れている。

彼らの心理的苦痛は、政府のすべてのレベルで
責任ある当局による状況を緩和するための行動の欠如、
そして時々彼らを治療する
医療専門職の無知によってさらに複雑になる。 ... 

                              ―引用終わり


ぜひご参照いただければ幸いです。


・現在は、昨年2017年度の主に5月以降の論文をエントリしています。
これからも、いくつか重要な論文が続きます。
また、2018年に入って、重要な論文が発表されています。

風車の健康影響についての文献に
昨年あたりから変化を感じています。

 (おとしん:若林)



・懇親会について
 ご本人様確認等を兼ねて
 顔合わせ1回目は飯田橋に参加していただいています。
 ご面倒をおかけしますが、ご協力をお願い致します。

・初めて参加される方は、被害状況等の資料をご持参ください。

・通常、懇親会は午前中ですが、状況によっては午後も可能です。
 ご相談下さい。

・長らく休止していたメール相談を再開しました。



おとしんアップキープ  若林      

<メールアドレス>
otosin2011▼gmail.com
▼マークを@にかえてご送信ください。


-----------------------------------------

2018年3月の懇親会が決定しました。
お気軽にご参加いただければ幸いです。

(おとしん 若林)



場所:飯田橋 東京ボランティアセンター10階 会議室C
日時:2018年3月11日(日)

   会場オープン 午前9時45分
   開始     午前10時00分
   終了     午後12時00分

参加費: 500円(当日のお茶代を含みます)

場所:
東京ボランティア・市民活動センター
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1
セントラルプラザ10階
会議室C


アクセス・地図:
◆所在地──東京ボランティア・市民活動センターへのアクセス方法
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html

・センター付近の地図
http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif

JR総武線・飯田橋駅に隣接する 「セントラルプラザ」 の10階です。

・JRをご利用の場合
飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方のビルがセントラルプラザです。
低層用エレベーターで10階までお上がり下さい。

・地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線) をご利用の場合
「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。


おとしんアップキープ  若林      

<メールアドレス>
otosin2011▼gmail.com
▼マークを@にかえてご送信ください。




---------------------------------------------
エコキュート取り扱い業者の方へ
家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
---------------------------------------------


◇家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
(社)日本冷凍空調工業会ホーム>関連製品>家庭用ヒートポンプ給湯機
http://www.jraia.or.jp/product/heatpump/t_guide.html


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月15日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(上) 隣家の電気給湯機

(東京新聞|2016年12月15日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121502000197.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html


 家庭用の電気給湯機「エコキュート」などから発生する
低周波音の被害を訴える人が増えている。
人によって不眠や吐き気などの症状が現れるが、
通常の騒音と違って計測は難しく、環境規制はない。

発症の仕組みも未解明だ。
「新たな環境問題」に対し、国や自治体、
業界団体の対策はあまり進んでいない。 (寺西雅広)

 「何もしていないのに、
あの日から生活ががらりと変わってしまった」。

埼玉県の六十代夫婦は声を震わせる。
もう二年近く、不眠や吐き気、頭痛、肩こりに苦しんでいる。

 被害が始まったのは昨年一月下旬の夜。
妻が風呂から上がると、
「ゴーという音が響いているのに気付いた」。
音源を捜したところ、
隣家の敷地内に設置されたばかりの家庭用電気給湯機
「エコキュート」だった。

自宅との距離は約二メートル

夫は「部屋が音で震えるように感じた。
とても眠れる状態ではなかった」と話す。


 二人は体調を崩し、隣家に移設してもらうよう相談。

移設費用も負担すると申し出たが、
「不良品ではないのに、移設する理由がない」と断られた。


 やむなく昨年夏、メーカーと隣家などを相手取り、
稼働の差し止めと損害賠償を求めて
さいたま地裁川越支部に提訴。

被告側は「音は小さく、問題ない」などと反論し、
現在も争っている。


 夫婦はあまりに苦しいときは
近隣の宿などに避難する生活を続けており、
「家のどこにいても音の圧迫感があって逃げ場がない。
元の暮らしに戻りたい」と訴える。

 夫婦が音源と指摘するエコキュートは、
外気熱を利用して湯を沸かす「ヒートポンプ」を使った
電気給湯機の総称だ。
電気料金の安い夜間に湯を沸かし、貯湯タンクにためる。

ファンやコンプレッサー(圧縮機)が部品として使われている。

・・・・・・・・

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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月16日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(下) 消費者事故調

(東京新聞|2016年12月16日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121602000205.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html

 愛知県の男性(71)は四年ほど前、
隣家の敷地内に
家庭用のガス発電・給湯機「エコウィル」などの設備が
設置されたのをきっかけに不眠や頭痛に悩み始めた。
少し前から妻(68)にも同じ症状が出ていた。

 夫妻は、機器から発生する低周波音が原因ではないかと考え、
一四年夏に市役所に相談した。
市職員が専用の機械を持って低周波音の測定に来たのは
一五年一月。だが、測定値を見た市職員の回答は
「参照値以下だから問題なし」「民事不介入で対応できない」だった。

 参照値について、環境省は「低周波音を不快と
感じるかどうかは個人差があり、
一律に基準を求めるべきではない。あくまで目安」と説明。
ただ、「下回っていても影響が全くないわけではない」と
含みを持たせる。

 消費者事故調は現在、エコウィルやガスを使った
家庭用燃料電池「エネファーム」についても、
苦情が寄せられているとして
運転音と健康被害の関連を調べている。
愛知県の男性は「消費者事故調の調査結果を、
行政やメーカーはきちんと受け止めてほしい」と訴える。 

(寺西雅広)

◆「メーカーには製造責任ある」

<消費者事故調のエコキュート低周波音問題担当専門委員だった
清水亮・東京大准教授(社会学)の話> 


高速道路の振動音や風車の音など低周波音の被害は
以前からあるが、いずれも付近の住民が影響を受けて
顕在化しやすかった。

エコキュートで影響を受けるのは隣家だけ。

原因が特定しにくく、埋もれている事例は多いと思う。
被害者の多くは周囲の理解を得られず、
精神的な二次被害を受けやすい。
メーカーには製品の製造責任があり、
個々の苦情に対して寄り添った対応をするべきだ。
行政も民民の問題として放置せず、
メーカーの窓口を紹介するなど問題解決への姿勢が求められる。


* 以上引用しました。詳細は上記サイトでご確認ください。

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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2017年12月21日

日本
◇「不眠や頭痛に影響も」=エネファームなどの運転音-消費者事故調

(時事メディカル|2017年12月21日)
https://medical.jiji.com/news/11447

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5140.html

 東京ガスなどが販売する家庭用ガス発電システム
「エネファーム」「エコウィル」の低周波音により、
頭痛や不眠などの健康被害を受けたとする消費者の訴えについて、
消費者安全調査委員会(消費者事故調)は21日、
「関連性は否定できない」とする報告書をまとめた。
複数のケースで
「運転音が症状に影響を及ぼしていると考えられる」との
見解を示した。

 消費者事故調に寄せられた原因調査の申し出や
消費者庁への相談は、8年間で73件。
事故調がうち27件について聞き取りを行った結果、
消費者側はいずれも不眠や頭痛、めまいといった症状を訴えた。
さらに8件で現地調査したところ、
5件で運転音が症状に影響しているとみられることが分かった。

 調査結果を受け事故調は、ガス会社やメーカーに、
運転音量や特定周波数の低減を要請。
運転により症状が発生する可能性があることを
消費者に周知することも求めた。

 環境省によると、低周波音は100ヘルツ以下を指し、
エンジン音や滝の音などに多く含まれる。
低周波音が大きくなると、
不快感で眠れないなどの不調を訴える人が出るという。 

(C)時事通信社

* 以上、引用しました。詳細は上記サイトをご確認ください。



2018-03-01 : 論文:騒音と生理的影響 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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<論文:騒音と生理的影響>中国:Physical and mental health issues in wind farm workers(風力発電所の労働者の身体的および精神的健康問題 // 【お知らせ】 | おとしんの,懇親会が決まりました/2018年3月11日(日) |エコキュート取り扱い業者の方へ|「不眠や頭痛に影響も」=エネファームなどの運転音-消費者事故調)










<論文:騒音と生理的影響>




中国
◇Physical and mental health issues in wind farm workers
風力発電所の労働者の身体的および精神的健康問題

https://www.wind-watch.org/documents/physical-and-mental-health-issues-in-wind-farm-workers/




中国
■Preliminary evaluation of mental status and an investigation of occupational health knowledge demand
in operating and maintenance personnel in wind power plants
風力発電所の運転・保守要員の精神状態の予備評価と職業健康知識の調査

(2016年10月20日)
https://www.wind-watch.org/documents/physical-and-mental-health-issues-in-wind-farm-workers/


[A preliminary evaluation of mental status and an investigation of occupational health knowledge demand
in operating and maintenance personnel in wind power plants].
(Europe PMC)
http://europepmc.org/abstract/med/28043259


全文(中国語)
■风电场运行维护作业人员心理状况初步评估及职业健康知识需求调查分析

http://med.wanfangdata.com.cn/Paper/Detail?id=PeriodicalPaper_zhldwszyb201610019



要旨[中国語の論文] -

目的:


風力発電所の運転保守要員の精神状態、
職業健康知識のレベル、健康行動、
労働衛生知識の需要を調査するために、
風力発電所の運転および保守要員の
労働衛生の保護措置を策定するための基礎を
提供することである。


メソッド:

クラスターサンプリングは、
2014年5月から2015年6月まで
風力発電業界の地域別に代表される
風力発電所で実施され、
160人の保守・保守要員の一般的な地位、
精神衛生、労働衛生知識の需要を調査するために、
症状チェックリスト90(SCL-90)と
自己作成評価アンケートを使用しました。



著者:

Hu SQ, Zhang Q, Zhu XH, Sun K, Chen SZ, Liu AG, Luo GL, and Huang W

Occupational Disease Prevention and Control Center of Zhuzhou, China
中国珠洲市職業病予防管理センター



Zhonghua Lao Dong Wei Sheng Zhi Ye Bing Za Zhi
[Chinese journal of industrial hygiene and occupational diseases].
(産業衛生と職業病の中国ジャーナル)

2016 Oct 20;34(10):787-789.

doi: 10.3760/cma.j.issn.1001-9391.2016.10.019



=============================================



■Analysis of occupational health examination data of operation and maintenance personnel in wind farm
風力発電所における運転保守要員の職業健康診断データの分析

(2017年8月20日)
https://www.wind-watch.org/documents/physical-and-mental-health-issues-in-wind-farm-workers/


NCBI > Literature > PubMed
■[Analysis of occupational health examination data of operation and maintenance personnel in wind farm].
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29081140



要約 -

目的:

風力発電所保守要員の職場における
健康診断結果の分析は、
職場での職業健康診断項目の確立の基礎を提供します。




方法:

2013年3月から7月にかけて風力発電所に属する
17の風力発電所の従業員151人を
集団サンプリング法で観測グループに
そして、
風力発電部門の生産スタッフを336人
コントロールグループとして選定しました。

風力発電所の運営および保守要員の主な健康問題は、
疫学調査、職場健康診断、症状チェックリスト(SCL-90)、
スカンジナビアの筋肉疾患アンケート(NMQ)によって調査された。



結果:

腰痛の発生率は風力発電所の運転・保守要員で88.7%であり、
SCL-90スコアは対照群に比べて高かった(P <0.05)。

収縮期血圧、血小板数、
血清アラニンアミノトランスフェラーゼ 対照群では、
FEV(1)および強制生存能力(FVC)比(FEV(1)/ FVC%)、
直接ビリルビンレベル、
バイノーラル高周波およびバイノーラル周波数
対照群よりも高い場合、
その差は統計学的に有意であった(P <0.05)。



結論:

風力発電所の運営・保守要員の
背痛や精神的健康の問題はより顕著であり、
職場での健康診断プログラムは、
筋骨格系疾患や心理的問題と組み合わせて
設定する必要があります。



Shen YS, Zhu XH, and Sun K
Zhonghua Lao Dong Wei Sheng Zhi Ye Bing Za Zhi

[Chinese journal of industrial hygiene and occupational diseases].

2017 Aug 20;35(8):627-629.

doi: 10.3760/cma.j.issn.1001-9391.2017.08.021





* 以上、引用しました。
  非公式の簡易機械翻訳です。
  詳細は上記サイトでご確認ください。




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更新日:2018年2月21日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■



New!⇒
【お知らせ】



・本日2018年2月21日、次の論文の翻訳文をエントリしました。

中国
◇Physical and mental health issues in wind farm workers
風力発電所の労働者の身体的および精神的健康問題

https://www.wind-watch.org/documents/physical-and-mental-health-issues-in-wind-farm-workers/ 

ぜひご参照いただければ幸いです。



・現在は、昨年2017年度の主に5月以降の論文をエントリしています。
これからも、いくつか重要な論文が続きます。
また、2018年に入って、重要な論文が発表されています。

風車の健康影響についての文献に
昨年あたりから変化を感じています。


・ニューヨーク州などを中心に
風力条例、ゾーニング条例などの変更が行われています。
追って、ご報告します。


・「公衆衛生問題としての第12回ICBEN騒音会議」
そのほかのいくつかの論文については
予定通り後日エントリーしたいと思っています。
その時は、お知らせします。

・2017年12月に以下の環境騒音とアノイアンス
(風車騒音も含む)システマティック・レビューが公開されました。
(欧州地域のWHO環境騒音ガイドライン:
環境騒音とアノイアンスに関するシステマティック・レビュー

追ってご報告します。

オープン
「WHO Environmental Noise Guidelines for the European Region:
A Systematic Review on Environmental Noise and Annoyance.」
(欧州地域のWHO環境騒音ガイドライン:
環境騒音とアノイアンスに関するシステマティック・レビュー)

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5750957/

 (おとしん:若林)



・懇親会について
 ご本人様確認等を兼ねて
 顔合わせ1回目は飯田橋に参加していただいています。
 ご面倒をおかけしますが、ご協力をお願い致します。

・初めて参加される方は、被害状況等の資料をご持参ください。

・通常、懇親会は午前中ですが、状況によっては午後も可能です。
 ご相談下さい。

・長らく休止していたメール相談を再開しました。



おとしんアップキープ  若林      

<メールアドレス>
otosin2011▼gmail.com
▼マークを@にかえてご送信ください。


-----------------------------------------

2018年3月の懇親会が決定しました。
お気軽にご参加いただければ幸いです。

(おとしん 若林)



場所:飯田橋 東京ボランティアセンター10階 会議室C
日時:2018年3月11日(日)

   会場オープン 午前9時45分
   開始     午前10時00分
   終了     午後12時00分

参加費: 500円(当日のお茶代を含みます)

場所:
東京ボランティア・市民活動センター
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1
セントラルプラザ10階
会議室C


アクセス・地図:
◆所在地──東京ボランティア・市民活動センターへのアクセス方法
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html

・センター付近の地図
http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif

JR総武線・飯田橋駅に隣接する 「セントラルプラザ」 の10階です。

・JRをご利用の場合
飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方のビルがセントラルプラザです。
低層用エレベーターで10階までお上がり下さい。

・地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線) をご利用の場合
「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。


おとしんアップキープ  若林      

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▼マークを@にかえてご送信ください。




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エコキュート取り扱い業者の方へ
家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
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◇家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
(社)日本冷凍空調工業会ホーム>関連製品>家庭用ヒートポンプ給湯機
http://www.jraia.or.jp/product/heatpump/t_guide.html


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月15日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(上) 隣家の電気給湯機

(東京新聞|2016年12月15日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121502000197.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html


 家庭用の電気給湯機「エコキュート」などから発生する
低周波音の被害を訴える人が増えている。
人によって不眠や吐き気などの症状が現れるが、
通常の騒音と違って計測は難しく、環境規制はない。

発症の仕組みも未解明だ。
「新たな環境問題」に対し、国や自治体、
業界団体の対策はあまり進んでいない。 (寺西雅広)

 「何もしていないのに、
あの日から生活ががらりと変わってしまった」。

埼玉県の六十代夫婦は声を震わせる。
もう二年近く、不眠や吐き気、頭痛、肩こりに苦しんでいる。

 被害が始まったのは昨年一月下旬の夜。
妻が風呂から上がると、
「ゴーという音が響いているのに気付いた」。
音源を捜したところ、
隣家の敷地内に設置されたばかりの家庭用電気給湯機
「エコキュート」だった。

自宅との距離は約二メートル

夫は「部屋が音で震えるように感じた。
とても眠れる状態ではなかった」と話す。


 二人は体調を崩し、隣家に移設してもらうよう相談。

移設費用も負担すると申し出たが、
「不良品ではないのに、移設する理由がない」と断られた。


 やむなく昨年夏、メーカーと隣家などを相手取り、
稼働の差し止めと損害賠償を求めて
さいたま地裁川越支部に提訴。

被告側は「音は小さく、問題ない」などと反論し、
現在も争っている。


 夫婦はあまりに苦しいときは
近隣の宿などに避難する生活を続けており、
「家のどこにいても音の圧迫感があって逃げ場がない。
元の暮らしに戻りたい」と訴える。

 夫婦が音源と指摘するエコキュートは、
外気熱を利用して湯を沸かす「ヒートポンプ」を使った
電気給湯機の総称だ。
電気料金の安い夜間に湯を沸かし、貯湯タンクにためる。

ファンやコンプレッサー(圧縮機)が部品として使われている。

・・・・・・・・

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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月16日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(下) 消費者事故調

(東京新聞|2016年12月16日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121602000205.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html

 愛知県の男性(71)は四年ほど前、
隣家の敷地内に
家庭用のガス発電・給湯機「エコウィル」などの設備が
設置されたのをきっかけに不眠や頭痛に悩み始めた。
少し前から妻(68)にも同じ症状が出ていた。

 夫妻は、機器から発生する低周波音が原因ではないかと考え、
一四年夏に市役所に相談した。
市職員が専用の機械を持って低周波音の測定に来たのは
一五年一月。だが、測定値を見た市職員の回答は
「参照値以下だから問題なし」「民事不介入で対応できない」だった。

 参照値について、環境省は「低周波音を不快と
感じるかどうかは個人差があり、
一律に基準を求めるべきではない。あくまで目安」と説明。
ただ、「下回っていても影響が全くないわけではない」と
含みを持たせる。

 消費者事故調は現在、エコウィルやガスを使った
家庭用燃料電池「エネファーム」についても、
苦情が寄せられているとして
運転音と健康被害の関連を調べている。
愛知県の男性は「消費者事故調の調査結果を、
行政やメーカーはきちんと受け止めてほしい」と訴える。 

(寺西雅広)

◆「メーカーには製造責任ある」

<消費者事故調のエコキュート低周波音問題担当専門委員だった
清水亮・東京大准教授(社会学)の話> 


高速道路の振動音や風車の音など低周波音の被害は
以前からあるが、いずれも付近の住民が影響を受けて
顕在化しやすかった。

エコキュートで影響を受けるのは隣家だけ。

原因が特定しにくく、埋もれている事例は多いと思う。
被害者の多くは周囲の理解を得られず、
精神的な二次被害を受けやすい。
メーカーには製品の製造責任があり、
個々の苦情に対して寄り添った対応をするべきだ。
行政も民民の問題として放置せず、
メーカーの窓口を紹介するなど問題解決への姿勢が求められる。


* 以上引用しました。詳細は上記サイトでご確認ください。

--------------------------------------------

<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2017年12月21日

日本
◇「不眠や頭痛に影響も」=エネファームなどの運転音-消費者事故調

(時事メディカル|2017年12月21日)
https://medical.jiji.com/news/11447

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5140.html

 東京ガスなどが販売する家庭用ガス発電システム
「エネファーム」「エコウィル」の低周波音により、
頭痛や不眠などの健康被害を受けたとする消費者の訴えについて、
消費者安全調査委員会(消費者事故調)は21日、
「関連性は否定できない」とする報告書をまとめた。
複数のケースで
「運転音が症状に影響を及ぼしていると考えられる」との
見解を示した。

 消費者事故調に寄せられた原因調査の申し出や
消費者庁への相談は、8年間で73件。
事故調がうち27件について聞き取りを行った結果、
消費者側はいずれも不眠や頭痛、めまいといった症状を訴えた。
さらに8件で現地調査したところ、
5件で運転音が症状に影響しているとみられることが分かった。

 調査結果を受け事故調は、ガス会社やメーカーに、
運転音量や特定周波数の低減を要請。
運転により症状が発生する可能性があることを
消費者に周知することも求めた。

 環境省によると、低周波音は100ヘルツ以下を指し、
エンジン音や滝の音などに多く含まれる。
低周波音が大きくなると、
不快感で眠れないなどの不調を訴える人が出るという。 

(C)時事通信社

* 以上、引用しました。詳細は上記サイトをご確認ください。



2018-02-22 : 論文:騒音と生理的影響 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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<論文:騒音と生理的影響>フィンランド:Indoor noise annoyance due to 3-5 megawatt wind turbines—An exposure-response relationship(3〜5メガワット風力タービンによる屋内騒音のアノイアンス(不快感) - 曝露反応関係) // 【お知らせ】 | おとしんの,懇親会が決まりました/2018年3月11日(日) |エコキュート取り扱い業者の方へ|「不眠や頭痛に影響も」=エネファームなどの運転音-消費者事故調









<論文:騒音と生理的影響>




2010年10月




フィンランド
◇Indoor noise annoyance due to 3-5 megawatt wind turbines—An exposure-response relationship
3〜5メガワット風力タービンによる屋内騒音のアノイアンス(不快感) - 曝露反応関係

(Journal of the Acoustical Society of America|2010年10月)
https://www.wind-watch.org/documents/
indoor-noise-annoyance-due-to-3-5-megawatt-wind-turbines-an-exposure-response-relationship/



Author: Hongisto, Valtteri; Oliva, David; and Keränen, Jukka
著者:ホンギスト、ヴァルッテリ;オリヴァ、デイビッド;
そして、ケラネン、ユッカ、




抄録 -


風力タービンの音のレベルと
騒音のアノイアンス(不快感)との関連性を
記述している既存の暴露 - 反応関係は、
0.15~3.0MWのタービンサイズに関係しています。

この研究の主な目的は、
公称出力が3〜5MWのタービンに関する関係を
決定することであった。

フィンランドの3つの風力発電所について、
横断調査が行われました。

この調査には、
最も近いタービンから2km以内の
すべての世帯が含まれていました。

全体として、753のうち429世帯が参加しました。

世帯は26.7-44.2 dBLaeq以内の音レベルを持つ
風力タービンの騒音にさらされていました。

標準的な予測方法は、
各参加者の庭の騒音レベルLAeqを決定するために
適用されました。

測定された音量は予測された音量とよく一致した。

屋外と室内騒音との間には曝露 - 反応関係が導かれた。

この関係は、40dBLaeq以下の
より小さなタービン(0.15-1.5MW)を含む
2つの以前の研究とかなりよく一致していた。

コミュニティ寛容レベル(CTL)(CTL20 = 50dB)は、
以前の2件の研究よりも3dB低くなっています。

40 dB以上では、少数の参加者が
以前の研究との信頼性の高い比較を妨げました。




Valtteri Hongisto, David Oliva, and Jukka Keränen
ヴァルッテリ・ホンギスト;デイビッド・オリヴァ;
そして、ユッカ・ケラネン、

Indoor Environment Research Group, Turku University of Applied Sciences, Turku, Finland
室内環境研究グループ、トゥルク応用科学大学、トゥルク、フィンランド

Journal of the Acoustical Society of America 2017 Oct;142(4):2185
米国音響学会誌 2017年10月;142(4):2185


doi: 10.1121/1.5006903.

フルテキスト
http://asa.scitation.org/doi/10.1121/1.5006903






* 以上、引用しました。
  非公式の簡易機械翻訳です。
  詳細は上記サイトでご確認ください。




---------------------------------------------


更新日:2018年2月4日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■




【お知らせ】



・オーストラリア、フィンランド等で超低周波音が記録できる装置が開発され
風車と被害状況の関連について独立した調査がおこなわれているそうです。


・州法改正、郡、郡区レベルの条例改正やオンタリオ州の環境裁判などの記事が出ています。
追って、ご報告します。


<論文-超低周波不可聴音> 2018/01/30 up
2017年12月1日
ぜひ!⇒
オーストラリア
◇Waubra Foundation Statement re Simon Chapman & Fiona Crichton’s Book
サイモン・チャップマンとフィオナ・クライトンの本に関するワアブラ財団(Waubra Foundation)のステートメント

(Waubra Foundation|2017年12月1日)
http://waubrafoundation.org.au/2017/waubra-foundation-statement-re-simon-chapman-fiona-crichtons-book/

■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5194.html


・以下の記事でチャップマン博士が引用されていた
サイモン・チャップマンとフィオナ・クライトン共著
“Wind Turbine Syndrome: a Communicated Disease” に対するステートメントが
Waubra Foundationより出されました。
その機械翻訳を本日30日に拙ブログにエントリしました。
特に被害者の方にお読みいただけると幸いです。

<5-オーストラリア:NSW州タラルガ(Taralga)風力発電所> 2018/01/25 up
2017年11月12日
ぜひ!⇒
5-オーストラリア、ニュージーランド
◇Researchers under scrutiny after noise experiment prompts ‘violent’ reaction
騒音実験が「激しい」反応を促した後、調査されている研究者

(Sydney Morning Herald | 2017年11月12日)
http://www.smh.com.au/environment/
researchers-under-scrutiny-after-noise-experiment-prompts-violent-reaction-20171109-gzihnl.html

■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5180.html


・「公衆衛生問題としての第12回ICBEN騒音会議」
そのほかのいくつかの論文については
予定通り後日エントリーしたいと思っています。
その時は、お知らせします。

・2017年12月に以下の環境騒音とアノイアンス
(風車騒音も含む)システマティック・レビューが公開されました。
(欧州地域のWHO環境騒音ガイドライン:
環境騒音とアノイアンスに関するシステマティック・レビュー

追ってご報告します。

オープン
「WHO Environmental Noise Guidelines for the European Region:
A Systematic Review on Environmental Noise and Annoyance.」
(欧州地域のWHO環境騒音ガイドライン:
環境騒音とアノイアンスに関するシステマティック・レビュー)

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5750957/

 (おとしん:若林)



・懇親会について
 ご本人様確認等を兼ねて
 顔合わせ1回目は飯田橋に参加していただいています。
 ご面倒をおかけしますが、ご協力をお願い致します。

・初めて参加される方は、被害状況等の資料をご持参ください。

・通常、懇親会は午前中ですが、状況によっては午後も可能です。
 ご相談下さい。

・長らく休止していたメール相談を再開しました。



おとしんアップキープ  若林      

<メールアドレス>
otosin2011▼gmail.com
▼マークを@にかえてご送信ください。


-----------------------------------------

2018年3月の懇親会が決定しました。
お気軽にご参加いただければ幸いです。

(おとしん 若林)



場所:飯田橋 東京ボランティアセンター10階 会議室C
日時:2018年3月11日(日)

   会場オープン 午前9時45分
   開始     午前10時00分
   終了     午後12時00分

参加費: 500円(当日のお茶代を含みます)

場所:
東京ボランティア・市民活動センター
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1
セントラルプラザ10階
会議室C


アクセス・地図:
◆所在地──東京ボランティア・市民活動センターへのアクセス方法
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html

・センター付近の地図
http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif

JR総武線・飯田橋駅に隣接する 「セントラルプラザ」 の10階です。

・JRをご利用の場合
飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方のビルがセントラルプラザです。
低層用エレベーターで10階までお上がり下さい。

・地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線) をご利用の場合
「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。


おとしんアップキープ  若林      

<メールアドレス>
otosin2011▼gmail.com
▼マークを@にかえてご送信ください。




---------------------------------------------
エコキュート取り扱い業者の方へ
家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
---------------------------------------------


◇家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
(社)日本冷凍空調工業会ホーム>関連製品>家庭用ヒートポンプ給湯機
http://www.jraia.or.jp/product/heatpump/t_guide.html


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月15日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(上) 隣家の電気給湯機

(東京新聞|2016年12月15日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121502000197.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html


 家庭用の電気給湯機「エコキュート」などから発生する
低周波音の被害を訴える人が増えている。
人によって不眠や吐き気などの症状が現れるが、
通常の騒音と違って計測は難しく、環境規制はない。

発症の仕組みも未解明だ。
「新たな環境問題」に対し、国や自治体、
業界団体の対策はあまり進んでいない。 (寺西雅広)

 「何もしていないのに、
あの日から生活ががらりと変わってしまった」。

埼玉県の六十代夫婦は声を震わせる。
もう二年近く、不眠や吐き気、頭痛、肩こりに苦しんでいる。

 被害が始まったのは昨年一月下旬の夜。
妻が風呂から上がると、
「ゴーという音が響いているのに気付いた」。
音源を捜したところ、
隣家の敷地内に設置されたばかりの家庭用電気給湯機
「エコキュート」だった。

自宅との距離は約二メートル

夫は「部屋が音で震えるように感じた。
とても眠れる状態ではなかった」と話す。


 二人は体調を崩し、隣家に移設してもらうよう相談。

移設費用も負担すると申し出たが、
「不良品ではないのに、移設する理由がない」と断られた。


 やむなく昨年夏、メーカーと隣家などを相手取り、
稼働の差し止めと損害賠償を求めて
さいたま地裁川越支部に提訴。

被告側は「音は小さく、問題ない」などと反論し、
現在も争っている。


 夫婦はあまりに苦しいときは
近隣の宿などに避難する生活を続けており、
「家のどこにいても音の圧迫感があって逃げ場がない。
元の暮らしに戻りたい」と訴える。

 夫婦が音源と指摘するエコキュートは、
外気熱を利用して湯を沸かす「ヒートポンプ」を使った
電気給湯機の総称だ。
電気料金の安い夜間に湯を沸かし、貯湯タンクにためる。

ファンやコンプレッサー(圧縮機)が部品として使われている。

・・・・・・・・

----------------------------------

<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月16日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(下) 消費者事故調

(東京新聞|2016年12月16日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121602000205.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html

 愛知県の男性(71)は四年ほど前、
隣家の敷地内に
家庭用のガス発電・給湯機「エコウィル」などの設備が
設置されたのをきっかけに不眠や頭痛に悩み始めた。
少し前から妻(68)にも同じ症状が出ていた。

 夫妻は、機器から発生する低周波音が原因ではないかと考え、
一四年夏に市役所に相談した。
市職員が専用の機械を持って低周波音の測定に来たのは
一五年一月。だが、測定値を見た市職員の回答は
「参照値以下だから問題なし」「民事不介入で対応できない」だった。

 参照値について、環境省は「低周波音を不快と
感じるかどうかは個人差があり、
一律に基準を求めるべきではない。あくまで目安」と説明。
ただ、「下回っていても影響が全くないわけではない」と
含みを持たせる。

 消費者事故調は現在、エコウィルやガスを使った
家庭用燃料電池「エネファーム」についても、
苦情が寄せられているとして
運転音と健康被害の関連を調べている。
愛知県の男性は「消費者事故調の調査結果を、
行政やメーカーはきちんと受け止めてほしい」と訴える。 

(寺西雅広)

◆「メーカーには製造責任ある」

<消費者事故調のエコキュート低周波音問題担当専門委員だった
清水亮・東京大准教授(社会学)の話> 


高速道路の振動音や風車の音など低周波音の被害は
以前からあるが、いずれも付近の住民が影響を受けて
顕在化しやすかった。

エコキュートで影響を受けるのは隣家だけ。

原因が特定しにくく、埋もれている事例は多いと思う。
被害者の多くは周囲の理解を得られず、
精神的な二次被害を受けやすい。
メーカーには製品の製造責任があり、
個々の苦情に対して寄り添った対応をするべきだ。
行政も民民の問題として放置せず、
メーカーの窓口を紹介するなど問題解決への姿勢が求められる。


* 以上引用しました。詳細は上記サイトでご確認ください。

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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2017年12月21日

日本
◇「不眠や頭痛に影響も」=エネファームなどの運転音-消費者事故調

(時事メディカル|2017年12月21日)
https://medical.jiji.com/news/11447

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5140.html

 東京ガスなどが販売する家庭用ガス発電システム
「エネファーム」「エコウィル」の低周波音により、
頭痛や不眠などの健康被害を受けたとする消費者の訴えについて、
消費者安全調査委員会(消費者事故調)は21日、
「関連性は否定できない」とする報告書をまとめた。
複数のケースで
「運転音が症状に影響を及ぼしていると考えられる」との
見解を示した。

 消費者事故調に寄せられた原因調査の申し出や
消費者庁への相談は、8年間で73件。
事故調がうち27件について聞き取りを行った結果、
消費者側はいずれも不眠や頭痛、めまいといった症状を訴えた。
さらに8件で現地調査したところ、
5件で運転音が症状に影響しているとみられることが分かった。

 調査結果を受け事故調は、ガス会社やメーカーに、
運転音量や特定周波数の低減を要請。
運転により症状が発生する可能性があることを
消費者に周知することも求めた。

 環境省によると、低周波音は100ヘルツ以下を指し、
エンジン音や滝の音などに多く含まれる。
低周波音が大きくなると、
不快感で眠れないなどの不調を訴える人が出るという。 

(C)時事通信社

* 以上、引用しました。詳細は上記サイトをご確認ください。






2018-02-04 : 論文:騒音と生理的影響 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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<論文:騒音と生理的影響>①、②Exaggerated acoustic startle reflex in Gulf War veterans with posttraumatic stress disorder. (外傷後ストレス障害を有する湾岸戦争退役軍人の誇張された音響驚愕反射)…Morgan III、他 // 【お知らせ】 | おとしんの,懇親会が決まりました/2018年3月11日(日) |エコキュート取り扱い業者の方へ|「不眠や頭痛に影響も」=エネファームなどの運転音-消費者事故調










<論文:騒音と生理的影響>



1996年1月




◇Exaggerated acoustic startle reflex in Gulf War veterans with posttraumatic stress disorder.
外傷後ストレス障害を有する湾岸戦争退役軍人の誇張された音響驚愕反射

(2006年4月1日)

The American Journal of Psychiatry
http://psycnet.apa.org/record/1996-00403-009

https://ajp.psychiatryonline.org/doi/abs/10.1176/ajp.153.1.64


著者

Morgan III, Charles A. Grillon, Christian Southwick,
Steven M. Davis, Michael Charney, Dennis S.


Volume 153, Issue 1, January 1996, pp. 64-68

https://doi.org/10.1176/ajp.153.1.64



抄録


湾岸戦争退役軍人の外傷後ストレス障害(PTSD)を伴う
聴覚驚愕反射の大きさを評価した。


PTSDのない湾岸戦争退役軍人10人、
PTSDのない湾岸戦争退役軍人7人、
PTSDのない15人の民間人Ssで、
強度の異なる擬似ランダム化された
40ミリ秒の白色騒音バーストの6ブロックに応答して、
驚愕反射の瞬き成分が測定された。


Ssの平均年齢は24歳であった。


最初の驚愕反応の大きさ、
ならびに試験のブロックにわたって平均した
驚愕反応の大きさは、
退役軍人および民間の比較群よりも
PTSDの湾岸戦争退役軍人が有意に大きかった。


結果は、この障害における誇張された
驚愕反応の証拠を提供する。


驚愕反応のショック感作の前臨床試験は、
PTSD Ssに見られるより高いレベルの驚愕反応が、
戦闘外傷のストレスによって生じる
恐怖/警報応答の感作を反映し得ることを示唆している。

(PsycINFOデータベースレコード(c)2016 APA、すべての権利を保有)


---------------------------------------------



◇Exaggerated acoustic startle reflex in Gulf War veterans with posttraumatic stress disorder.
外傷後ストレス障害を有する湾岸戦争退役軍人の誇張された音響驚愕反射。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8540594


Morgan CA 3rd1, Grillon C, Southwick SM, Davis M, Charney DS.

Am J Psychiatry. 1996 Jan;153(1):64-8.


目的:

誇張された驚愕反射は、
外傷後ストレス障害(PTSD)の
重大な症状の1つであると言われている。

この研究の目的は、
湾岸戦争退役軍人のPTSDを用いた
聴覚驚愕反射の大きさを評価することであった。



方法:

驚愕反射のアイブリンク成分は、
様々な強度(90,96,102,108,114dB)の
擬似ランダム化された40msecホワイトノイズバーストの
6ブロックに応答して測定され、
10人のPTSDを持った湾岸戦争退役軍人、
PTSDのない7人の湾岸戦争退役軍人
そしてPTSDのない15人の民間人の被験者



結果:

最初の驚愕反応の大きさ、
ならびに試験のブロックにわたって
平均した驚愕反応の大きさは、
退役軍人および民間の比較群よりも
PTSDの湾岸戦争退役軍人で有意に大きかった。



結論:

この調査は、ベトナム退役軍人のPTSD患者の
驚愕反応を調査したいくつかの臨床研究と一致して、
この調査は
この障害における驚愕の驚愕反応の証拠を提供する。

驚愕反応のショック感作の前臨床試験は、
PTSD被験者に見られるより高いレベルの驚愕反応が、
戦闘傷害のストレスによって生じる恐怖/警報応答の感作を
反映し得ることを示唆している。




* 以上、引用しました。
  非公式の簡易機械翻訳です。
  詳細は上記サイトでご確認ください。




---------------------------------------------


更新日:2018年2月3日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■



New!⇒
【お知らせ】



・オーストラリア、フィンランド等で超低周波音が記録できる装置が開発され
風車と被害状況の関連について独立した調査がおこなわれているそうです。

・明日もフィンランドの記事のエントリを予定しています。
ご参照いただければ幸いです。

・州法改正、郡、郡区レベルの条例改正やオンタリオ州の環境裁判などの記事が出ています。
追って、ご報告します。


<論文-超低周波不可聴音> 2018/01/30 up
2017年12月1日
ぜひ!⇒
オーストラリア
◇Waubra Foundation Statement re Simon Chapman & Fiona Crichton’s Book
サイモン・チャップマンとフィオナ・クライトンの本に関するワアブラ財団(Waubra Foundation)のステートメント

(Waubra Foundation|2017年12月1日)
http://waubrafoundation.org.au/2017/waubra-foundation-statement-re-simon-chapman-fiona-crichtons-book/

■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5194.html


・以下の記事でチャップマン博士が引用されていた
サイモン・チャップマンとフィオナ・クライトン共著
“Wind Turbine Syndrome: a Communicated Disease” に対するステートメントが
Waubra Foundationより出されました。
その機械翻訳を本日30日に拙ブログにエントリしました。
特に被害者の方にお読みいただけると幸いです。

<5-オーストラリア:NSW州タラルガ(Taralga)風力発電所> 2018/01/25 up
2017年11月12日
ぜひ!⇒
5-オーストラリア、ニュージーランド
◇Researchers under scrutiny after noise experiment prompts ‘violent’ reaction
騒音実験が「激しい」反応を促した後、調査されている研究者

(Sydney Morning Herald | 2017年11月12日)
http://www.smh.com.au/environment/
researchers-under-scrutiny-after-noise-experiment-prompts-violent-reaction-20171109-gzihnl.html

■おとしん機械翻訳
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5180.html


・「公衆衛生問題としての第12回ICBEN騒音会議」
そのほかのいくつかの論文については
予定通り後日エントリーしたいと思っています。
その時は、お知らせします。

・2017年12月に以下の環境騒音とアノイアンス
(風車騒音も含む)システマティック・レビューが公開されました。
(欧州地域のWHO環境騒音ガイドライン:
環境騒音とアノイアンスに関するシステマティック・レビュー

追ってご報告します。

オープン
「WHO Environmental Noise Guidelines for the European Region:
A Systematic Review on Environmental Noise and Annoyance.」
(欧州地域のWHO環境騒音ガイドライン:
環境騒音とアノイアンスに関するシステマティック・レビュー)

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5750957/

 (おとしん:若林)



・懇親会について
 ご本人様確認等を兼ねて
 顔合わせ1回目は飯田橋に参加していただいています。
 ご面倒をおかけしますが、ご協力をお願い致します。

・初めて参加される方は、被害状況等の資料をご持参ください。

・通常、懇親会は午前中ですが、状況によっては午後も可能です。
 ご相談下さい。

・長らく休止していたメール相談を再開しました。



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2018年3月の懇親会が決定しました。
お気軽にご参加いただければ幸いです。

(おとしん 若林)



場所:飯田橋 東京ボランティアセンター10階 会議室C
日時:2018年3月11日(日)

   会場オープン 午前9時45分
   開始     午前10時00分
   終了     午後12時00分

参加費: 500円(当日のお茶代を含みます)

場所:
東京ボランティア・市民活動センター
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1
セントラルプラザ10階
会議室C


アクセス・地図:
◆所在地──東京ボランティア・市民活動センターへのアクセス方法
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html

・センター付近の地図
http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif

JR総武線・飯田橋駅に隣接する 「セントラルプラザ」 の10階です。

・JRをご利用の場合
飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方のビルがセントラルプラザです。
低層用エレベーターで10階までお上がり下さい。

・地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線) をご利用の場合
「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。


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エコキュート取り扱い業者の方へ
家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
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◇家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて
(社)日本冷凍空調工業会ホーム>関連製品>家庭用ヒートポンプ給湯機
http://www.jraia.or.jp/product/heatpump/t_guide.html


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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月15日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(上) 隣家の電気給湯機

(東京新聞|2016年12月15日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121502000197.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html


 家庭用の電気給湯機「エコキュート」などから発生する
低周波音の被害を訴える人が増えている。
人によって不眠や吐き気などの症状が現れるが、
通常の騒音と違って計測は難しく、環境規制はない。

発症の仕組みも未解明だ。
「新たな環境問題」に対し、国や自治体、
業界団体の対策はあまり進んでいない。 (寺西雅広)

 「何もしていないのに、
あの日から生活ががらりと変わってしまった」。

埼玉県の六十代夫婦は声を震わせる。
もう二年近く、不眠や吐き気、頭痛、肩こりに苦しんでいる。

 被害が始まったのは昨年一月下旬の夜。
妻が風呂から上がると、
「ゴーという音が響いているのに気付いた」。
音源を捜したところ、
隣家の敷地内に設置されたばかりの家庭用電気給湯機
「エコキュート」だった。

自宅との距離は約二メートル

夫は「部屋が音で震えるように感じた。
とても眠れる状態ではなかった」と話す。


 二人は体調を崩し、隣家に移設してもらうよう相談。

移設費用も負担すると申し出たが、
「不良品ではないのに、移設する理由がない」と断られた。


 やむなく昨年夏、メーカーと隣家などを相手取り、
稼働の差し止めと損害賠償を求めて
さいたま地裁川越支部に提訴。

被告側は「音は小さく、問題ない」などと反論し、
現在も争っている。


 夫婦はあまりに苦しいときは
近隣の宿などに避難する生活を続けており、
「家のどこにいても音の圧迫感があって逃げ場がない。
元の暮らしに戻りたい」と訴える。

 夫婦が音源と指摘するエコキュートは、
外気熱を利用して湯を沸かす「ヒートポンプ」を使った
電気給湯機の総称だ。
電気料金の安い夜間に湯を沸かし、貯湯タンクにためる。

ファンやコンプレッサー(圧縮機)が部品として使われている。

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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2016年12月16日

埼玉県
◇眠れる夜を返して 広がる低周波音被害(下) 消費者事故調

(東京新聞|2016年12月16日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016121602000205.html

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-4383.html

 愛知県の男性(71)は四年ほど前、
隣家の敷地内に
家庭用のガス発電・給湯機「エコウィル」などの設備が
設置されたのをきっかけに不眠や頭痛に悩み始めた。
少し前から妻(68)にも同じ症状が出ていた。

 夫妻は、機器から発生する低周波音が原因ではないかと考え、
一四年夏に市役所に相談した。
市職員が専用の機械を持って低周波音の測定に来たのは
一五年一月。だが、測定値を見た市職員の回答は
「参照値以下だから問題なし」「民事不介入で対応できない」だった。

 参照値について、環境省は「低周波音を不快と
感じるかどうかは個人差があり、
一律に基準を求めるべきではない。あくまで目安」と説明。
ただ、「下回っていても影響が全くないわけではない」と
含みを持たせる。

 消費者事故調は現在、エコウィルやガスを使った
家庭用燃料電池「エネファーム」についても、
苦情が寄せられているとして
運転音と健康被害の関連を調べている。
愛知県の男性は「消費者事故調の調査結果を、
行政やメーカーはきちんと受け止めてほしい」と訴える。 

(寺西雅広)

◆「メーカーには製造責任ある」

<消費者事故調のエコキュート低周波音問題担当専門委員だった
清水亮・東京大准教授(社会学)の話> 


高速道路の振動音や風車の音など低周波音の被害は
以前からあるが、いずれも付近の住民が影響を受けて
顕在化しやすかった。

エコキュートで影響を受けるのは隣家だけ。

原因が特定しにくく、埋もれている事例は多いと思う。
被害者の多くは周囲の理解を得られず、
精神的な二次被害を受けやすい。
メーカーには製品の製造責任があり、
個々の苦情に対して寄り添った対応をするべきだ。
行政も民民の問題として放置せず、
メーカーの窓口を紹介するなど問題解決への姿勢が求められる。


* 以上引用しました。詳細は上記サイトでご確認ください。

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<エコキュート/エネファーム/エコウィル>

2017年12月21日

日本
◇「不眠や頭痛に影響も」=エネファームなどの運転音-消費者事故調

(時事メディカル|2017年12月21日)
https://medical.jiji.com/news/11447

■おとしんブログ
http://otosinupkeep.blog.fc2.com/blog-entry-5140.html

 東京ガスなどが販売する家庭用ガス発電システム
「エネファーム」「エコウィル」の低周波音により、
頭痛や不眠などの健康被害を受けたとする消費者の訴えについて、
消費者安全調査委員会(消費者事故調)は21日、
「関連性は否定できない」とする報告書をまとめた。
複数のケースで
「運転音が症状に影響を及ぼしていると考えられる」との
見解を示した。

 消費者事故調に寄せられた原因調査の申し出や
消費者庁への相談は、8年間で73件。
事故調がうち27件について聞き取りを行った結果、
消費者側はいずれも不眠や頭痛、めまいといった症状を訴えた。
さらに8件で現地調査したところ、
5件で運転音が症状に影響しているとみられることが分かった。

 調査結果を受け事故調は、ガス会社やメーカーに、
運転音量や特定周波数の低減を要請。
運転により症状が発生する可能性があることを
消費者に周知することも求めた。

 環境省によると、低周波音は100ヘルツ以下を指し、
エンジン音や滝の音などに多く含まれる。
低周波音が大きくなると、
不快感で眠れないなどの不調を訴える人が出るという。 

(C)時事通信社

* 以上、引用しました。詳細は上記サイトをご確認ください。






2018-02-03 : 論文:騒音と生理的影響 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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